安心があってこそ、あしたを開発できる。

YUYA KUSHIDA

櫛田 悠也
機械設計技術職 

工学部 機械知能システム工学科卒
2014年新卒入社

ものづくり1本で、生きていける。
しかも、恵まれた環境で。

子どもの頃に木材と釘で作ったイスを、母親から褒められたことが、ものづくりに興味を持ったきっかけです。文系向きと思ったことは一度もありません。あるとき、実家のブラウン管のテレビが故障したときも、叩いたりせず、修理に出そうとも思わず、自力で直そうとしました。結局、分解したせいで完全に壊れてしまいましたが(笑)。メイテックを選んだのも、ずっと現場でものづくりができることに魅力を感じたからです。メーカーに勤めて、いつか管理職の席に納まるような生き方は、自分らしくないなと思いました。研修体制や福利厚生がしっかりした安定企業に身を置きながら、様々な業種、業務に携われる。そんなの、いいことずくめじゃないですか。採用担当の人柄にも惹かれました。ざっくばらんになんでも話してくれる人で、すぐに打ち解けたんです。その人を通して、人間味のある社風にも好感を持ちました。

歴代の先輩のように、実績を残せた。
お客さまからも喜んでもらった。

配属先は大手自動車部品メーカー。トルクコンバータというAT車の自動変速に関わる重要部品を担当しました。メイテック社員は自分を含めて3名。歴代の先輩がつくってきた会社への信頼があるので、とても働きやすい職場でした。メーカーの社員さんと区別なく、打合せに参加したりもできました。これまでの3年半で最も大きな成果は、評価終了品の微小クラックを見つける方法を考え、事前に問題を防げるようにしたことです。製品が何度も使用される中で、通常では見つからないような微小クラックができる場合があります。昔は通常のチェックでは見つけることができず、後々品質問題になるリスクがありました。そこで、精度の高いチェック方法を試行錯誤の末、見つけ出し、品質問題になる前に防ぐことができるようにしたのです。お客さまも含め、チームみんなから喜んでもらえたのでうれしかったですね。

エンジニアの挑戦を、 営業が支えてくれる。

実は、このお客さま先はもうすぐ終了予定です。とても居心地がよく、お客さまからも必要としていただけています。ただ、今後のキャリアを考えると、別の業務も経験しておきたいという思いがあったんです。そこで営業に相談したところ、私が抜けた後の人員構成や、次のお客さま先まで調整し、異動の話をまとめてくれました。本当に感謝の気持ちしかありません。キャリア形成については、営業が親身になって話を聞いてくれます。こんなスキルを身につけたい、こんな製品を担当したいと伝えると、「次はこの業務がいいんじゃない?」と提案してくれます。思いがけないアドバイスをもらい、視野が広がることもよくあります。エンジニアにとってすごくありがたい存在ですね。今後は、いろいろな製品に関わっていけたらと思います。街の中を歩いたときに、あれもこれも自分が開発に携わっている製品だとうれしいですね。一般の人がその製品を使って喜んでいて、その姿を見れたら最高です。様々な知識、経験を一度きりの人生たくさん味わいたいと思っています。