前職より、残業が100時間減りました。

YUKIO OHKUBO

MECHANICAL DESIGN

大久保 由紀夫
機械設計技術職 

工学研究科 機械工学専攻卒
2015年キャリア入社

エンジニアを大切にする会社で、 働きたいと思った。

大学院卒業後、スマートフォンの組立装置を受託製造する会社に就職。設備設計のおもしろさを味わえた一方で、時間外労働が極端に多かった。スマホの発売日に向けて、電機メーカーで企画、設計、試作を進めていくわけですが、どこかで遅れが生じると、量産工程で吸収せざるを得ない。外注先の設備設計にしわ寄せが行く。結果、出図前の繁忙期は、月120時間以上の残業があたりまえという状況に。これでは体がもたなくなると思い、転職活動を始めました。設備設計ができて、残業は常識の範囲内。この希望条件はしかし、いずれの装置メーカーにも通りませんでした。「どこの会社に行っても、その条件は難しいと思うよ。」でも、そんな高望みが許される会社がメイテックでした。きっと、どこよりもエンジニアを大切にしてくれる。話を聞けば聞くほど、そんな思いが強くなっていきました。ここなら、希望条件に近い現場を見つけてもらえる。しかも、希望の設備設計の現場へ行かせてもらえるのではないか。この会社しかないと思い、入社を決めました。

だんだんとスキルアップし、上流工程へ。

派遣先は、誰もが知る大手文具メーカー。設計者の派遣活用が初めての会社でした。同じ種類のCADソフトが使える設計者で、かつ即戦力として活躍できる人材が1名ほしい。これがメイテックへのオーダーでした。前職でそれに近い仕事をしていた私に、白羽の矢が立ったのです。最初は、お客さまも様子見でした。「派遣技術者って、どうなんだろう?」という感じで。手始めに、過去装置の3Dデータ化や、図面を書く作業からスタート。前職で経験していたこともあり、立ち上がりは早かったと思います。「これはいけるぞ」ということで、だんだんと新規の設計を任されるようになっていきました。たとえば、ボールペンのインクを加工する装置や、筆ペンのペン先を整える装置。製品の性能に関わるような、重要な装置の設計を担当させてもらいました。現在は、仕事のフェーズがより上流工程へとステップアップしています。ただ、設計を任されている範囲がまだ部分的なので、装置をまるごと構想段階から担当するのが目標です。

マラソンと自転車を楽しむ 日々を手にいれた。

入社して良かったことは、社員と同じ扱いをしてくれることです。お客さまも意図的に「ちょっと難しいかな」というレベルのものを依頼してくれます。自社社員を育てるような目線で接してくれるのがありがたいですね。また、装置は内製なので、無理のないスケジュールで仕事を進められます。それが、前職から大きく変わった点です。結果的に残業は100時間減りました。おかげで趣味のマラソンや自転車に打ちこめています。メイテックのチームでも走っていますが、むしろお客さまのチームで走ることのほうが多いくらい。仕事同様、プライベートでも垣根のない付き合いができているのが、うれしいですね。合宿にも参加したし、この前は、筑波サーキットで、自転車の8時間耐久レースにも出場しました。仕事と趣味の両方が充実している今の生活には、本当に満足しています。